「趣味は?」と聞かれれば、王道ながら「旅行と読書」と答える私は、隙あらば海外にふらっと消えますし、何もない日はずっと本を読んでいることが多いです。 多分一番読んでるジャンルは雑誌で、1日に必ず新しい雑誌3冊はまるっと読んでおりますので、週刊文…
……はっ! いけない、いけない。 つらかった過去は変えられないけれど、できるものなら中学時代の自分には「信じられないことに、めっちゃ好みの才能溢れる男と結婚するから。多くはないけど、そのぶん深く付き合える素敵な友人もちゃんとできるから。何より…
昨日、Twitterでこんなツイートをしたら、多くの人にリツートされ、そしてコメントをもらいました。 中学時代に私をいじめていた同級生を思い出し、Facebookで検索してみたら『いじめを理由に自殺した中学生の両親、涙の訴え』みたいな記事をシェアしながら…
うーん。 朝ですね、おはようございます。 今でこそフリーランス(自営業)となり、マイペースに原稿を書くことを仕事にしている私ですが、 大学生の頃は死ぬ気で1限に間に合わせないと単位がやばいぞという崖っぷちな気持ちと、それでもいつまでもお布団の…
ヨシダナギさんという写真家の方がいる。 世界には、今もなおたくさんの民族が文化やスタイルを壊さずに生活し、現代の文明と関わった関わらなかったりと、多種多様だ。そんな彼らを撮影する写真家なのだが、もちろんそんな民族を相手にするわけなので、撮影…
江戸時代から続く、老舗の和菓子店『榮太棲(えいたろう)』。 京都は繊細さが持ち味というならば、こちらは江戸の実質的な美味しさで勝負する、という古き歴史ある名店です。 榮太樓總本鋪 そんな榮太棲から、このたび新ブランドがお披露目に。先日、そんな…
1907年にドイツの宝飾都市として知られるフォルツハイムにて誕生した「Grossé」(グロッセ)は、高い技術力を持った現代でもなお高く評価し続けられるコスチューム・ジュエリーブランド。 また1937年のパリ万博で最高賞を受賞し、多くの銀幕の大女優やセレブ…
以前もご紹介した、ちょっぴり個性的なメイクアップコスメブランド「NARS」。 前回は「70年代の性革命」(フェミニズム運動)をテーマにしたリップをご紹介しました。 <過去記事> www.minako-amamiya.xyz そんなNARSより、2017年夏に向けて人気カラーコレ…
昨夜、Yahoo!に勤めているながちさんのお誘いで、Yahoo!の会社内にて開催された編集女子会に参加してきました。あんまり編集の仕事をしていなくてどちらかというとライターの私ですが、エディターの皆さん大集合だわいわい! 今日はこちらにて@nagachiharu @…
ゆるくヒップホップ、乗っかる声はウィスパーボイス。 ポップでキャッチー、なんだか渋谷系を思わせるメロディ。 デビューしたての新人アーティスト、kiki vivi lily(キキヴィヴィリリー)をご存知ですか? 謎めいた名前もさることながら、ラップ要素にヒッ…
18歳の時に家を出て、一人暮らしをスタートさせて。気がつけば26歳。 掃除に洗濯、料理。家事はそこそこに、かといって飛び抜けて上手にならぬまま、結婚までしちゃったわけです。 まあ掃除や洗濯は必要最低限できてればいいけれど、料理のクオリティは明確…
マリアナ諸島をご存知ですか? フィリピンの近くにある、アメリカ領土の自然豊かなマリアナ諸島は、例えるならハワイのようなゆったりした時間の流れる素敵な島々です。 そんなマリアナ諸島より日本に上陸した、自然コスメブランド『MARIANA OCEAN』(マリア…
「台湾やシンガポールって、親日だよね」 「それに比べて中国と韓国は日本を嫌いすぎだよね」 こんなセリフを、ちょこちょこと聞くことがあります。 確かにテレビのニュースで目にすることのある、中国や韓国での反日デモ。個人レベルでは仲良くなれるけれど…
マッサージやエステに行くと、私たちは気持ちのいい快楽に包まれながら、ほんのつかの間ではあるが『日常からのトリップ』を体験する。 そんなゆるやかなトリップは、日々仕事や家事に追われる私たちの逃げ場所であり、心の支えであるときも多い。 疲れて、…
今日はご招待いただき、6月17日公開予定の南仏をたっぷり感じられるフランス映画『おとなの恋の測り方』のパーティーへと行ってきました。 場所はひらまつが運営する代官山のレストラン「メゾン ポール・ボキューズ」。 https://www.hiramatsurestaurant.jp/…
関取花(せきとり はな)さんというシンガーソングライターがいる。 初めて彼女を知ったのは、とあるバラエティ番組で「ひがみ系シンガーソングライター」として面白おかしく紹介されていたときだったと思う。 第一印象は、凛とした目をしているなと思った。…
婚姻届を出して、あっという間に数ヶ月が経過した。 当時25歳の私は当時29歳の夫と区役所に書類を出しに行った。 そして現在、私は26歳、夫は30歳となった。お互いに歳を重ね、昭和生まれの彼は一足先に大人の区切りのひとつ、三十路という年齢になった。私…
さて、気がつけばもうすぐ父の日ですね。6月18日です。 父の日って、なんだか母の日よりも「うわー、どうしようかな」と思うこと、多くないですか? 母の日は何かファッション小物とカーネーションをあげればお茶を濁せるけど(濁すな)、父の日。父。自分よ…
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