Minako Amamiya

雨宮美奈子、美徳はよろめかない

2020-01-01から1年間の記事一覧

20代が終わるので、20代を振り返ってみます

入院生活にも、ようやくちょっと慣れてきました。 病院食は相変わらず味が薄いけれど、そんなときには『おとなのふりかけ わさび味』があれば乗り切れることを学びつつあります。Amazonで箱買いしたのを、夫に看護師に渡してもらってどうにか入手しておりま…

出産に向けた入院生活の始まり 〜 コロナ禍の入院 

先日お知らせしたように「切迫早産」になってしまいまして、その後ドタバタとしている間にその症状自体はなんとか良くなったものの(いや〜本当によかった〜!)、しかしそうこうしているうちに、ほっと息つく間もなく……なんと次は赤ちゃんにトラブルが!と…

絶対安静の日々 〜 切迫早産になりました

妊娠のご報告をさせていただいた矢先に、というところで恐縮なのですが、このたび「切迫早産」の診断が下り、絶対安静の日々を過ごしていますのでご報告です。 切迫早産と聞くと、妊娠していない頃のわたしであれば「なんか大変そう」、「予定日より早くもう…

女3人、那須高原を訪れて深呼吸 〜THE KEY HIGHLAND NASU

最近訪れた場所などを、もう少し記録に残したいなあと思ってちょっとブログを更新してみます。 もう少し暑さの残っていた夏の頃に、友達とともに栃木県は那須へと行ってきました。 どこ泊まって何食べたか、くらいの記録日記なので那須に旅行へ行く人の参考…

上坂すみれさんの特別連載記事を書きました

すみぺの愛称で知られ、上智大学を卒業したインテリ&ソ連を愛するロシア語専攻の大人気声優・上坂すみれさん。 実は私と一歳差で、同世代でもあります。 そんな今最も人気のある声優の一人である上坂さんは、実はゲームを原作とする『東方Project』が大好き…

ご報告、赤ちゃんが生まれます

唐突ではありますが、ここ最近ずっと私の人生を変えていた出来事について、言う機会を完全に逃していたのでご報告させてください。 雨宮美奈子、あと2ヶ月ちょっとで母になります! 妊娠8ヶ月となり、着々とお腹が大きくなっている日々を過ごしています。 …

池尻大橋『Groovyな、お茶』でかき氷を食し、夏を取り戻す

猛暑が続いたこの夏、コロナの影響もあって、いわゆる夏らしいことを何もやらないまま暑さが落ち着いてきて、気がつけば秋の予感めいてきたので、これはいかん、と夏を取り戻しに行ってきました。 プライベートでも大きな変化の多い日々で、ついついブログを…

乱暴な春に別れを告げて、コロナ対策しているあの顔にムカついて

せわしなく私生活を営んでいたら、ブログや文章をきちんと書く時間などが無い日々を過ごしてしまっていて、もうちょっと発信頑張りたいんだよなァ、と反省しつつパソコンを開いて、ぽちぽちと書き始めているのが今日のこの文章です。 さて、ちょっと目を離し…

家で舌鼓を打つ日々、たとえば絶品の生牡蠣に魅せられて

家にこもり続ける日々にも、少しずつ慣れてきました。 今日も世界はめまぐるしいほどに変化を続けていて、昨日までの常識や共有前提が、少しずつ、でも明確に変わっていくのを肌で感じます。この新しい局面に対応できないことも多々ありますが、今のわたしが…

父がチャーター機で、インドから帰国しました(追記あり)

何度かインターネット上でも書いてきた気がするのですが、わたしの父親は60歳を超えた今も、定年後の再雇用という形で仕事を続け、インドにずっとひとりで単身赴任、駐在を続けています。 そんな父も例に漏れず、コロナウイルスの影響で日本に帰ることができ…

自粛期間のいま、人間らしい暮らしを失って

テレビで流れるニュースは、今日も繰り返しコロナについての深刻な数字を伝え、その危機感を伝えようと必死です。見ていると鬱々としてきますね、どうも雨宮美奈子です。 自粛せよ、STAY HOMEーーーと連呼されている今日この頃は、とてもじゃないけれど外出…

セーラームーンが生まれ育った地へ、引越しました

コロナのドタバタで書きそびれていましたが、2月の終わり頃に引越しをしました。 場所は東京都の中央区から、お隣の港区へ。 なんとなくITバブルや六本木、最近ではパパ活なんて言葉の生まれる、ギラギラとしたイメージの強い港区だけれども、個人的にはセー…

《保存版》今さらだけど、2019年の買ってよかったもの&個人的ベストコスメまとめ

今年もいよいよ終わりますね、2019年。 ……と書こうと保存していたこのブログ記事いつの間にか2020年。なんなら1月も終わり、2月も終わり、コロナに揺れながら3月も終わりそうですね。 自宅待機をしながらゆっくりと生きています、どうも雨宮美奈子です。 さ…

旅へ出られないことが、こんなにもつらいなんて

残念ながら、この悲痛な叫びが2020年一発目のこのブログ記事になるわけだけど、わたしは今、とてもつらいのである。 たとえば去年は、パリやロンドンに一人旅をしたり、マルタで高熱が出て心細くなってみたり。母国であるシンガポールに帰省したり、友人とソ…